活動紹介

2019.10.19

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障がい者アートの活用について

「ともにEntrance」や「ともにプロジェクト」では、障がい者の方々の活動の幅広さや可能性について知ってもらうため、障がい者アートを積極的に活用しています。ここでは、新潟市内各地で行われている障がい者アートに関する取り組みを紹介します。

 

新潟駅前(万代口)における案内表示での活用

新潟駅前における市内中心部の各エリアなどへの案内表示において、障がい者アートを活用しています。足元の案内デザインであるため「目立つ」ということを意識しつつ、外枠部分は各アートの個性が見えるようにデザインされています。

 

バスターミナルにおける活用

市役所前や新潟駅前のバスターミナルにおいて障がい者アートを展示しています。アートだけでなく作者紹介も併せて表示することにより、今まで障がい者の文化芸術活動に触れたことのなかった方々からも、作者の個性の幅広さや可能性について感じてもらえるようになっています。

 

バスラッピングに障がい者アートを活用

新潟駅からマリンピア日本海や旧齋藤家別邸など新潟市中心部の観光スポットを巡る観光循環バスのラッピングに障がい者アートを活用しています。観光循環バスに乗って、新潟市の観光を楽しむとともに、障がい者アートの個性の幅広さや文化芸術活動の可能性についてぜひご体感ください。

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(新潟市 福祉部 障がい福祉課)

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