参加者同士のピアカウンセリングとエンカウンターのスキルアップの取り組み事例
世代、ジェンダー、国籍、障がいの有無に関わらず、自分と違うことや、自分にしかできないことに気づけたときに、人は「自分が生きている意味を見つけられる」と私たちは、考えています。
そうした中で、自分の良さを見失ったり、自信がなくなったりして、迷いがでてくることもあります。そこで、より良く生ための基盤として「心」を育てるため、家族や友人など周りの人たちに受け入れられ、認められていることを自覚すること、「自分には良いところがあり、前向きに行動すればいろいろなことができる」という気持ちを大切にしながら、相互理解を深めています。
自分を大切に思う気持ちが重要であることを知り、自分の良さに気づき、自分を好ましく感じることができるような経験を地域とともに、実現していくプロジェクトを立てています。
NPO法人 日本車いすダンススポーツ連盟(JWDSF:Japan Whellchair Dance Sports Federation)は、広く親しまれている社交ダンス(ボールルームダンス)と同様スタンダード5種目(ワルツ・タンゴ・スローフォックスロット・ヴェニーズワルツ・クイックステップ)ラテンアメリカン(ルンバ・サンバ・チャチャチャ・パソドブレ・ジャイブ)の計10種目を嗜みながら、いろいろな社会課題の解決に取り組んでおります。
毎年1回開催のチャリティー社交ダンスパーティーは、地域住民の方々とともに、楽しみながらいろいろな挑戦をしております。
NPO法人日本車いすダンススポーツ連盟新潟県支部 ホームページアドレス
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